のとじま水族館の強化案
2005年 09月 06日
のとじま水族館、気分は海中散歩 トンネル水槽を改修
県は施設の魅力向上と来場者数増加へ、のとじま臨海公園水族館(七尾市)の改装に乗り出す。第一弾はトンネル水槽の改修で、透明なアクリル板で作った水中プロムナード(遊歩道)を整備。来場者は海底を歩いているような気分でイルカやペンギンなどの遊泳を楽しめる。二〇〇七(平成十九)年四月の完成を目指す。
(中略)
改修では海中散歩をイメージし、透明のアクリル板で長さ二十二メートル、高さ四メートル、幅四メートルのトンネルを作る。
また、ペンギンの巣穴観察窓や水槽の底をのぞく箱メガネなどを設けるほか、水槽の水面が七尾湾の海面に溶け込むような設計にするなど来場者参加型の施設を目指す。
とのことで、ペンギン好きな方にとって期待出来そうな改装になるようです。